鮮鶴平和賞は、世界平和の未来像を明確にするための賞として、世界的宗教指導者文鮮明・韓鶴子総裁夫妻の提案によって創設されました。
人類の平和に向かって、地球上に存在する多くの苦痛と葛藤・戦争、そして環境破壊や人の絆の破壊など、
地球上に現れる全ての破壊的な状況を癒すのがその創設目的です。
21世紀の持続可能な平和は、全世界がお互いに密接に関係して存在しているという関連性をよく理解した上で、様々な場所や様々なタイミングで具体的に起きる、
平和を揺るがす事態に、必要な時にその現場でしっかりと向き合い、問題を解決することで実現することができます。
その考えに基づいて、鮮鶴平和賞は、「神のもとの人類一家族」の平和未来像を土台にして、競争と葛藤がある場所には連帯と共存をもたらすことを目指し、
そして対話によりお互いが心を通わせることを土台とした未来平和を目指します。
鮮鶴平和賞は、人間の神と人間に対する尊敬と愛を目覚めさせ、平和の妨げとなる全ての葛藤を愛で和合し、
人間と地球の自然環境が美しく共存できる世界をつくるために、著しい貢献をした個人および団体を表彰することで平和を前進させます。